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相葉雅紀湊孝成
秋元才加高梨由佳子
忍成修吾及川太一
濱⽥⿓⾂野村伊吹
須藤理彩及川美樹
⻘⽊さやか難波さつき
中⼭祐⼀朗本田恵太
横堀悦夫矢部進
森⽥⽢路兵頭暖
⼤沼百合子矢部君子
⽥中利花宮森ハツ
天野はな木佐貫和佳
野⼝俊丞浅見祐輔
吉村卓也辻健太郎
⾕ 花⾳及川美優
松平 健植村久志
キャスト
相葉雅紀 Masaki Aiba
1982年12月24日生まれ、千葉県出身。99年、嵐のメンバーとして『A・RA・SHI』でCDデビュー。ドラマやバラエティーなどマルチに活躍している。近年の主な出演作品に【舞台】『君と見る千の夢』【ドラマ】『貴族探偵』（CX）、『僕とシッポと神楽坂』（EX）、『和田家の男たち』（EX）など。【TV】『相葉マナブ』（EX）、『嗚呼‼︎みんなの動物園』（NTV）、『VS魂 グラデーション』（CX）『FNS歌謡祭』（CX）の司会も務める。
相葉雅紀コメント
12年振りに舞台をやらせて頂くことになりました。 そして、12年前にもお世話になった演出の宮田慶子さん、 脚本の金子ありささんと再びご一緒できること、大変光栄に思っております。 皆様に楽しんで貰えるよう、全身全霊をかけて向き合っていきます。 楽しみに待っていただけたら嬉しいです。
秋元才加 Sayaka Akimoto
1988年7月26日生まれ、千葉県出身。2013年にAKB48を卒業。以降、女優のほかテレビ番組のMCなど幅広く活躍している。近年の主な出演作品に【舞台】ミュージカル『ゴースト』、ミュージカル『日本の歴史』【映画】『ビューティフル・ドリーマー』、『山猫は眠らない８』【ドラマ】『鎌倉殿の13人』（NHK）、『ペットドクター花咲万太郎の事件カルテ』（BS-TBS）、『メンタル強め美女白川さん』（TX）などがある。
秋元才加コメント
そろそろ舞台をやりたい。マネージャーさんにそうお伝えした次の日に、この舞台のお話しを頂きました。ドッキリかも…という気持ちと運命かもしれない！と同時に思ったのが正直な話です。相葉さん、宮田さん、金子さんは12年ぶりという事で、ご一緒させて頂けることを大変光栄に思っております。私自身とっても楽しみです。 まだまだ色々不安な状況が続いていますが、一回一回舞台に立てる喜びを感じ、相葉さんの胸を借りて、ミナト先生の世界を精一杯生きられたらと思います。
忍成修吾 Shugo Oshinari
1981年3月5日生まれ、千葉県出身。99年、ドラマ『天国に一番近い男』（TBS）で俳優デビュー。2001年に映画『リリイ・シュシュのすべて』で注目を集め、『痛快TVスカッとジャパン』（CX）などのバラエティーでも活躍。近年の主な出演作品に【舞台】『迷子の時間 -語る室2020-』【映画】『青葉家のテーブル』、『本気のしるし 劇場版』【ドラマ】『ムチャブリ！わたしが社長になるなんて』（NTV）、『青天を衝け』（NHK）などがある。
忍成修吾コメント
とてもエネルギッシュな共演者の方々に囲まれ、ご一緒出来て光栄です。そして初めての宮田慶子さんの演出、初めての新国立劇場に心躍ります。ご覧になった方々の活力になる作品になることを願い、その一つの歯車になれるように頑張ります。皆さんお楽しみに！
濱田龍臣 Tatsuomi Hamada
2000年8月27日生まれ、千葉県出身。06年に子役としてデビュー。ドラマ『龍馬伝』（NHK）で坂本龍馬の幼少役を演じ、16歳で史上最年少の主人公として『ウルトラマンジード』に抜擢。近年の主な出演作品に【舞台】『更地』【映画】『軍艦少年』、『流れ星を待つ夜に』【ドラマ】『福岡恋愛白書17 おはようマドンナ』（KBC）、『武士が、マックで店員になった件。』(KTV)など。22年11月より主演ミュージカル『東京ラブストーリー』の上演が控える。
濱田龍臣コメント
この度、舞台『ようこそ、ミナト先生』にて野村伊吹役を演じさせて頂くにあたって、自分自身、最近は何度か舞台に立たせていただいていますが、まだまだ経験が浅い所もあるので、今の自分に出来る精一杯で演じ、劇場に足を運んでくださる皆様を楽しませられればと思っています。
須藤理彩 Risa Sudo
1976年7月24日生まれ、神奈川県出身。91年、アミューズ主催「100時間オーディション」に合格。98年、連続テレビ小説『天うらら』（NHK）で初主演。以降、女優として幅広い作品で活躍している。近年の主な出演作品に【舞台】『ブライトン・ビーチ回顧録』【映画】『まく子』【ドラマ】『真犯人フラグ』（NTV）、『新聞記者』（Netflix）、『今度生まれたら』（NHKBS）などがある。
須藤理彩コメント
"あの"金子ありさ先生の描く世界を、"あの"宮田慶子先生が演出ーッ！！！！ 何とも贅沢なこの作品に参加させて頂けるなんて、大変光栄です。嬉しすぎて震えます。ご褒美だと思って、粉骨砕身頑張らさせて頂きます。 主演の相葉さんとも今回初めてご一緒させて頂きますが、年を重ねても尚、その飾らないお人柄や、ピュアで屈託のない真っ直ぐなお姿をずっと拝見していたので、相葉さん演じるミナト先生に早く会いたいな〜と、今からとても楽しみです。 他にも大変豪華で個性豊かな方々の中、どう自分が存在出来るのか、、、！ 観に来て下さる皆様が、ほんのひと時でも日常を忘れ、ほっこりと心ほぐれる作品となります様、一生懸命稽古に励みたいと思います。
青木さやか Sayaka Aoki
1973年3月27日生まれ、愛知県出身。名古屋を中心にフリーアナウンサーとして活動後上京し、バラエティ番組などで人気を博す。近年の主な出演作品に【舞台】『23階の笑い』、『Home, I‘ｍ Darling～愛しのマイホーム～』、『チコちゃんに叱られる! on STAGE』、ミュージカル『犬との約束』【ドラマ】『私のおじさん〜WATAOJI〜』（EX）などがある。執筆活動にも注力し、エッセイ『母』（中央公論新社）、『厄介なオンナ』（大和書房）を出版し話題に。
青木さやかコメント
相葉さんとは、10年前に「天才！志村どうぶつ園」でご一緒して以来かと思います。 今度は、お芝居で共演できることを楽しみにしています。 地方の町の住人たちの人間ドラマと聞いています。精一杯演じたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
中山祐一朗 Yuichiro Nakayama
1970年9月9日、岐阜県生まれ。98年に阿佐ヶ谷スパイダースの第3回公演に参加。以降、メンバーとしてほぼ全ての公演に関わる一方、外部の舞台作品や映像作品など幅広く活躍する。近年の主な出演作品に【舞台】『照くん、カミってる』、椿組『貫く閃光、彼方へ』、『物理学者たち』、CHAiroiPLIN おどる落語『あたま山』【映画】『あやしい彼女』【ドラマ】『遺留捜査』（EX）などがある。
中山祐一朗コメント
すばらしい役者陣と共演できる事、再び宮田慶子さんの演出で舞台に立てる事に緊張しつつも、とても楽しみです。ストーリーの中に田舎の祭りの風景が出てきます。旅行中などに意図せずその町の祭りと出くわしたりすると、得した気分になります。楽しいだけでなく少し怖かったり独特な風習にふれる事が、非日常な経験として結局楽しいのです。 この作品の祭りもどんな風になるか？そんなところも密かに楽しみにしてます。
松平 健 Ken Matsudaira
1953年11月28日生まれ、愛知県出身。75年にドラマ『座頭市物語 心中あいや節』（CX）でデビュー。テレビ時代劇『暴れん坊将軍』シリーズ（EX）を始め、ドラマ・映画に多数出演。舞台でも幅広いジャンルの公演を行っている。04年発売の『マツケンサンバⅡ』の大ヒットで『第55回NHK紅白歌合戦』（NHK）出場。近年の主な出演作品に【舞台】『魔界転生』、『サザエさん』【映画】『武蔵－むさし－』などがある。
松平 健コメント
私の演じる植村久志は、町の人たちにも溶け込まない孤立した気難しい人物です。この植村がそこに至るまでの絶望感や苦悩、哀しみを私は丁寧に演じたいと思っています。ときに人は間違いを起こす、人を傷つけることもある、でもその先にある『人を許す心』『人のやさしさ』をご覧いただく皆様と共有できましたら幸いです。 今回、主演の相葉雅紀さんをはじめ脚本と演出のお二人とも初めてご一緒します。何歳になっても新しいものに出会い 挑戦できることは俳優としての喜びです。 日本の原風景・日永町の住民になれることを今からとても楽しみにしています。
横堀悦夫 Etsuo Yokobori
1963年9月29日生まれ、群馬県出身。青年座研究所8期卒業。84年に青年座に入団。以降、劇団公演のほか、外部の舞台作品や映像作品に多数出演。声優として映画の吹替でも活躍している。近年の主な出演作品に【舞台】『おれたちは天使じゃない』、『ズベズダ－荒野より宙へ－』、『横濱短篇ホテル』【ドラマ】『TOKYO MER 走る緊急救命室』（TBS）、日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』（TBS）、『科捜研の女 season19』（EX）などがある。
森田甘路 Kanro Morita
1986年6月12日生まれ、東京都出身。2008年に劇団ナイロン100℃研究生、10年に劇団員となる。外部の舞台作品や映像作品でも活躍し、16年にはドラマ『でぶせん』（Hulu／NTV）で初主演。近年の主な出演作品に【舞台】『Romeo and Juliet －ロミオとジュリエット－』【映画】『名も無き世界のエンドロール』【ドラマ】『真犯人フラグ』（NTV）、『新聞記者』（Netflix）などがある。
大沼百合子 Yuriko Ohnuma
1957年11月19日生まれ、埼玉県出身。78年に宝塚歌劇団に入団。88年の退団後は女優として舞台・映画・ドラマ・CMなどで活躍。近年の主な出演作品に【舞台】『光垂れーる』、『T Crossroad 短編戯曲祭〈2020年の世界〉』【映画】『SHELL and JOINT』、『総理の夫』【ドラマ】『不発弾～ブラックマネーを操る男』（WOWOW）、『花子とアン』（NHK）、『リーガルV～元弁護士・小鳥遊翔子～』（EX）などがある。
田中利花 Rika Tanaka
1952年8月9日生まれ、福岡県出身。80年にミュージカル『ヘアー』ディオンヌ役で初舞台を踏み、82年には宮本亜門（現・亞門）演出の『アイ・ガット・マーマン』のオリジナルキャストとなる。2005年から09年まで『レ・ミゼラブル』でデナルディエ夫人を演じ注目を集めた。近年の主な出演作品に【舞台】ブロードウェイミュージカル『IN THE HEIGHTS イン・ザ・ハイツ』、『サンシャイン・ボーイズ』などがある。
天野はな Hana Amano
1995年9月1日生まれ、愛知県出身。2017年にイキウメ『散歩する侵略者』で女優として本格デビュー、映像作品にも活躍の場を広げている。近年の主な出演作品に【舞台】『ザ・ドクター』、『もはやしずか』【映画】『彼女来来』、『親密な他人』【ドラマ】『私の夫は冷凍庫に眠っている』（TX）、『ラジエーションハウスⅡ～放射線科の診断レポート～』（CX）『金田一少年の事件簿』（NTV）などがある。
野口俊丞 Shunsuke Noguchi
1983年6月22日生まれ、東京都出身。新国立劇場演劇研修所第1期卒業。19年にパーク・アベニュー・アーモリー（ニューヨーク）で上演された『アンティゴネ』に出演。近年の主な出演作品に【舞台】『トロイ戦争は起こらない』、『こつこつプロジェクト―ディベロップメント―リーディング公演「リチャード三世」』、『ハムレット』、『アンティゴネ』、『藪の中』（演出・構成）【ドラマ】『風よあらしよ』（NHK）などがある。
吉村卓也 Takuya Yoshimura
1990年2月4日生まれ、広島県出身。2007年に「アミューズ30周年記念オーディション」で審査員特別賞受賞。09年、舞台『毛皮のマリー』で本格的に俳優活動を開始。現在は俳優のほか、脚本家・MCとしても活動。近年の主な出演作品に【舞台】『赤シャツ』【映画】『樹海村』【ドラマ】『MIU404』（TBS）、『銀座黒猫物語』（KTV）、『今ここにある危機とぼくの好感度について』（NHK）などがある。
谷 花音 Kanon Tani
2004年5月4日生まれ、埼玉県出身。11年に３クール連続でドラマ出演を果たすとともに、NECのCMに起用され注目を集める。16年に劇場アニメ『君の名は。』主人公の妹役、17年に劇場アニメ『夜明け告げるルーのうた』で主演・ルー役を演じるなど声優としても活躍。近年の主な出演作品に【舞台】『Paco〜パコと魔法の絵本〜 from「ガマ王子vsザリガニ魔人」』【劇場アニメ】『天気の子』などがある。
